Intel搭載MacBook ProからM1 MacBook Airへ。パソコンを使う楽しさが帰ってきました。

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こんにちは。

先月、M1チップが搭載されたMacBook Air(以下、『MBA』)が届き、MacBook Pro(以下、『MBP』)から移行作業を済ませて使っています。
結論から言うと、買い換えて良かったと思っています。

M1 MBAの何がすごいって、「Proと同等の性能を持つAir」の一言に尽きると思うんです。
そして「スマホ並みに気軽に使えるパソコン」という点もすごい。

デザインが好きだけど性能であきらめたMBA。

2020年8月に、思い立ってMBPを購入した私。
その時点ではM1チップが搭載されたMacBookは発売されておらず、MacBookを買うのであればIntelプロセッサの搭載されたMBAとMBPのどちらかから選ぶ必要がありました。

デザイン面ではMBAの方が好きだったのですが、パソコンとしての性能を考えると、処理速度に優れたMBPの方が自分に合っている。
そう考え、メモリ16GB・ストレージ512GBのMBPを購入しました。
その選択はほぼ間違っていなかったと今でも思っています。

私の場合、ストレージが512GBだと余裕がないように感じられたため、MBAでは1TBに増やしました。
iCloudやDropboxといったクラウドサービスのサブスクリプションを購入して使う方や外付けストレージを活用する方だと、512GBでも大丈夫かと思います。

M1チップ搭載の新MacBookがすごいらしい?

MBPを購入してから『Mac Fan』という雑誌を読むようになりまして。

Mac Fan 2021年2月号
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2021年1月号と2月号で特集が組まれたのが、M1チップ搭載のMacBookでした。
また、以前から見知っていた『flick!』という媒体でもM1 MacBookのすごさについて語られていて。

アップル、自社製チップセットM1を搭載Mac発売。驚異の速度と変わらない外観のワケ | flick!
気絶しそうなほど速い インテルのアップル担当者は、今ごろどんな顔をしているのだろうか? 何年も売ってきたCPUよりはるかに高い処理能力を、はるかに安価な、小さなマシン用のチップセットで実現されて。これまで、14年間に渡って、すべてのMacにCPUを供給してきたというのに。

これらの記事を読んでいるうちに、「新しく発売されたMacBookはそんなにすごいのか?」と思うようになり、YouTubeでもM1搭載MacBookについて調べるようになりました。
動画をいくつか見ていると、「M1チップ搭載のMacBookは驚異的に速いらしい」ということがじわじわと伝わってきて、さらに興味を持つように。

ここで一番惹かれたのが、「新しいMacBookではMBAとMBPの性能差がほとんどない」ということでした。
しかもIntel搭載のMBPよりもM1 MBAの方が処理性能が優れているらしい。

ということは、M1チップの搭載されたMacBookであれば、MBPに代わってMBAを使えるのではないのか?

「デザインが好きなMBAを、自分の納得できる性能のパソコンとして手に入れられるかもしれない」という思いは私の中でどんどん膨らんでいきました。

実機を触って感じた、MBAの使いやすいデザイン。

家電量販店で展示されているMacBook。
実際に触ってみて使い心地をある程度確かめることができます。

MBPを購入したときにも展示品を触って使い心地を確認したのですが、今回MBAを買おうかどうか悩んだ際にも二度ほど実機に触れてみました。

ところで、MBAとMBPとでは本体の形状が少し違うということをご存じでしょうか。
画面を閉じた状態で真横から本体を眺めると、MBAでは手前側(トラックパッドのある側)にかけて薄くなっていますが、MBPでは均一な厚みがあります。
MBAのこの形状はくさび形とも呼ばれます。

MBAを実際に触って、「くさび形ボディーはいいなあ」と感じました。
文字入力のときに真価を発揮してくれるのではないかという予感があって。

購入してみるとこの予感は大当たり。
というのも、前述の通りMBPでは手前側がMBAよりわずかに厚いため、MBPのキーボードに手を置くと本体の角が手首に当たる違和感があります。
その点MBAは手前側がMBPより薄いため、手を置いても違和感がほとんどありません。

また、MBAのキーボードは手前側にほんの少し傾斜しているため、キーボードが見やすく文字入力しやすいと感じます。

この「文字入力時の感覚の違い」って意外と大きな差だと思うのですが、不思議なことにそのような感想をほとんど見たことがありません……

また、くさび形ボディーのMBAはMBPより持ち運びしやすいです。
手にしっくり収まるというか。
そして110グラムほどMBAの方が軽いのですが、たかだか110グラムとばかにできない……私が非力なためか、けっこう違うと感じます。

さらに、文字入力がメインの使い方だと、MBPに搭載されているTouch BarよりMBAの物理的なファンクションキーの方がずっと押しやすく、ありがたいです。

全体的に、私にとってはMBAの方が使いやすいデザインだと感じています。
本体色はMBAにしかないゴールドを選び(以前からかわいいなと思っていた)、使っていて気分が高まります。
デザインで選ぶのって、想像以上に大事なことなんだな……と今回痛感しました。

速い!速い!

M1チップ搭載のMacを使っている方の感想としてまず出てくるのが「速い!」というものだと思います。
実際、いろいろな媒体で「速い」という意見を見かけました。
だから面白みも何もないのですが(すみません)、実際に使ってみると「速い!」という思いがどうしてもわいてきます。

Intelプロセッサ搭載のMBPも、2020年に発売されたモデルなので当然速かったんですよ。
でも、M1 MBAのキビキビとした動作はその速度を上回りました。
私自身はベンチマークテストをしないので速さを数値として出せないのですが、体感として「速い」としか言い様がないのです。
なんだろう……操作する上での全体的な統一感とでも言えば良いのでしょうか。
「とにかく何をしてもキビキビと動くなあ」というのがMBAに触っていて感じられる感覚です。

Proと同等の性能を持つAir。

M1チップはMBAだけでなく、一部のMBPやMac miniにも搭載されました。
『Mac Fan』などを読んでいると、MBAとMBPの違いは本体構成などハード面が主で、速度面ではほとんど変わりがなさそうに感じています。

ということは、乱暴な言い方をすると、「MBAはMBPと同等の性能を持つ」と言ってもいいのではないかと思います。

Intelプロセッサ搭載のMacBookでは、「Proと同等の性能を持つAir」ということはあり得ませんでした。
プロセッサの性能の違いが処理速度などの違いを生んでいたから。
でもM1チップを搭載されたMacBookでは、ProとAirの違いはほぼデザインにしかない。

これって革命なのではなかろうか……?

私のように「MBAの方がデザインが好きだけど性能面であきらめていた」という人にとっては特に、今回のM1チップ搭載MacBookの発売は朗報なのではないかと思っています。
M1 MBA、使いやすいですよ(・∀・)

スマホ並みに気軽に使えるパソコン。

今回M1 MBAに買い換えたことで得た、予想外のうれしい点がもうひとつあります。
それは「パソコンがスマホ並みに気軽に使えるようになった」ということ。

どういうことかというと、M1 MBAはバッテリーの持ちがすごく良いんです。
電源につながなくても1日中パソコン作業ができるほどバッテリーが持ちます。
MBPだとバッテリーがぐんぐん減っていた作業でも、MBAだとほとんど減りません。

そして起動が速い。
WindowsパソコンからMacに買い換えて一番恩恵を被ったのが起動の速さで、インテルプロセッサ搭載のMBPでも起動が十分速かったのですが、M1 MBAではさらに速いと感じます。

Windowsだとパソコンを使い終わったらシャットダウンするのが原則だったのですが、MacBookではパタンと画面を閉じてスリープモードにしておけば良いので、次回の起動が速いのです。

つまり。

  • バッテリーの持ちが良い
  • 起動が速い

これらの利点が組み合わさると、「(パソコンなのに)スマホ並みに気軽に使える」という状況が生まれます。
使いたいときにさっと取り出して起動させて、作業が終わったら画面を閉じて片付ける。
その間電源につないでおかなくても良い。

WindowsパソコンからMacに買い換えて、さらにM1 MBAに買い換えて、パソコン作業に対して構えるところがほとんど何もなくなりました。

私は小学生の頃からパソコンに触っているためか、スマホよりパソコンの方がずっと好きです。
物理キーボードがあるため文字入力がしやすいですし、自由度が高いというか、パソコンだと何でもできるという感覚があります。
でもWindowsは起動時間が長く、使っているうちに動作も遅くなってきたため、「スマホの方が速い、けどパソコンで作業したい(パソコンでないとできない作業がある)」という悲しい状況になっていました。

ところがM1 MBAよ。
あなたはどうしてそんなに気軽に使えるの?(パソコンなのに)

といううれしい悲鳴(?)が。
パソコンに触れる時間が再び長くなり、私の中でパソコン復権のときが来ました……!

まとめ。M1 MBAに買い換えて良かった。

長々と書いてきましたが、「M1 MBAは想像以上にすごかった」ということが一番書きたかったことなのかもしれません。
発売時期がそれほど変わらないIntelプロセッサ搭載MBPと比べても、「すごい」と言わざるを得ない。

私の場合、MBPの性能に嫌気がさしたのではなく、あくまでデザイン面で好きなMBAがほしくなって買い換えたようなものなので、多くの方から「もったいないことをして!」とあきれられたり怒られたりするかもしれません。
それでも、「買い換えて良かった」と思っている自分がいます。

「もし今使っているパソコンの性能面で不満がある場合、M1チップ搭載のMacという選択肢がありますよ」
「Windowsも良いものだけれど、Macもなかなかに良いですよ」
……とささやいて終わりにしたいと思います。

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