こんにちは。
現在テレビ朝日系列で放映されている「仮面ライダージオウ(以下、ジオウ)」が、個人的にすごく面白くて。
そこから派生して、「仮面ライダー シティウォーズ」というスマホゲームを楽しんでいます。
「仮面ライダージオウ」から「仮面ライダー剣(ブレイド)」へ。
結婚後、テレビで放映されている仮面ライダーシリーズを夫のトーノ君と一緒に見ているのですが、2017年の「エグゼイド」、2018年の「ビルド」と内容があまり分からないところもあり、そこまでハマらなかった。
しかし今回の「ジオウ」は面白いんですよね。
というのも、「ジオウ」では過去に登場したライダーたちが各エピソード(EP)に絡んでおり、仮面ライダーに詳しいトーノ君の解説を交えて見ていると、とても興味深いんですよ。
昔のシリーズを見てみたくなります。
もちろんシナリオも好き。
主人公や周囲の人々が力みすぎず、前向きで優しいところが大きな魅力だと思っています。
いい子(人)が多いんだ、本当に(´ω`*)
そしてコメディ面でも楽しくて、毎回笑わせてもらっています。
昔、「仮面ライダー電王(以下、電王)」をDVDで一生懸命見ていました。
「電王」もコメディが楽しくて。
特撮に限らず、優れたドラマは、きちんとしたシナリオの上にコメディが(大なり小なり)乗っかっているのではないかと感じている今日この頃です。
3月31日に放映されたEP29、4月7日に放映されたEP30では「仮面ライダー剣(ブレイド)(以下、剣)」が登場しました。
それがトーノ君にとってとても懐かしかったらしく(彼は『剣』をリアルタイムで見ていたそう)、「剣」を1話から見てみたところ、初見の私も「これは面白い」と感じました。
「剣」の魅力は、
- 親近感を覚える、格好良すぎない登場人物たち
- それに反してとにかく格好いいライダーアクション
- コミカルさ
だと思います。
特にライダーの格好良さは今見てもすごい。
カリスとか、シュッとしていて立ち姿も素敵です。
一見の価値ありですよ(*ゝω・*)ノ
仮面ライダーの3Dアクションゲーム、「仮面ライダー シティウォーズ」。
思いがけなく「剣」にハマったところで思い出したのが、「確か、仮面ライダーのスマホゲームがあったなあ」ということ。
App Storeで検索して、「仮面ライダー シティウォーズ」をインストールしてみました。

公式サイトはこちら。
普段ゲームはほとんどしない私なので、あまり期待せずに始めたのですが、これが予想に反して面白い。
ゲームが下手でもそれなりにサクサクとクリアできて、仮面ライダーが好きな人が楽しめるのが「仮面ライダー シティウォーズ」の一番の魅力だと思います。
好きなライダーを招集してアクションを楽しむ。
ゲームを進めていくと、Rエナジーを消費することで好きなライダーを招集して操作できるようになります。
レアリティの高い効果プレートが当たると、Rエナジーを消費せずに招集できます。
このシステムは、スマホゲームに課金しない私にとってとても嬉しい。
課金せずともRエナジーをコツコツためれば、好きなライダーを招集できるので。
さて、ライダーを招集できるくらいにRエナジーがたまりました。
私はここで迷わず「剣」の橘先輩(ギャレン)を招集。
だって好きなんだもん。
剣崎君(ブレイド)も招集してブレイドチームを結成、そこにジオウを加えました。
現在のところギャレン、ブレイド、ジオウの3人しか使っていません(笑)
ちなみにギャレンのHPが0になって敗退するとき、「俺の体はボロボロだ……」という名ゼリフ(?)を言ってくれます。
トーノ君とともに、「スタッフ、よく分かってるな〜」と感心。
おかげさまで、ゲームオーバーになってもあまりくやしくありません(^^;)
好きなライダーを操作し、ボイスや効果音付きの格好いい3Dアクションを楽しめるのもこのゲームの魅力だと思います。
ギャレンの意外な使いやすさ。
完全に好みとひいきで選んだギャレンですが、実際に操作してみると案外使いやすいです。
というのも、ギャレンは銃による中距離攻撃が主体なので、敵との相性や操作具合によっては敵からの攻撃を受けることなく、HPがほとんど減らないままクリアできるのです。
これは便利。
また、招集時にデフォルト装備されている必殺技「バーニングディバイド」も使いやすい。
銃撃と組み合わせると、ギャレン無双でクリアすることも可能です。
以下、とあるクエストでのボス戦における実話です。
ジオウやブレイドが倒れる中、「開始即行『バーニングディバイド』→銃で攻撃しながら離れる→25秒たったら『バーニングディバイド』→銃で攻撃しながら(以下略)」の繰り返しで、ほぼ無傷のままボスを倒したギャレン。
橘先輩、やればできる子だった……!
街作りが地味に面白くてハマる。
この「仮面ライダー シティウォーズ」のもう一つの面白さが、街作り。
クエストに飽きると、ちまちまと街を整備しています。
Rエナジーやお金を生産する施設や生産を補助する設備、仮面ライダーにゆかりのある施設などを建設していきます。
ゲームを進めていくと、大きめのマス目を必要とする施設が建てられるようになるため、もともと建てていた施設を移動させたり収納したり、建設するときに回転させたり。
少し頭を使います。
建設・配置とともに、施設のレベルを上げていきます。
施設のレベルを上げることで、施設自体のHPが上がったり資源の生産量が増えたりします。
市街戦のときに敵から施設を攻撃されることがあるため、HPは上げておいた方が無難。
「ジオウ」に出てくるクジゴジ堂を設置していたところ、市街戦で集中的に攻撃を食らい、破壊されたことも(^^;)
脱力して、思わず笑ってしまいました(その後きちんと修復しました)。
まとめ。ゲームをやりこまない私も楽しんでいます。
基本的に私はゲームが下手ですし、課金せずにのんびりと楽しみたいタイプ。
「仮面ライダー シティウォーズ」はゲーム要素が多く、まだシステムの全ては理解できていません。
それでも楽しくプレイできるのがこのゲームの良いところだと思っています。
仮面ライダーに興味のある方はもちろん、私と同じようにゲームは苦手という方にもおすすめできます。
これからもマイペースで楽しみたいと思います(^^)/
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