WindowsとiPhoneとの間で文字化けさせずにメモを連携するには?たどり着いた3つの方法。


photo credit: markus spiske Test Bild via photopin (license)

先に結論だけ書くと、

  • Windows PC(以下、Windows)の「メモ帳」アプリでメモを保存するときには、文字コードで「Unicode(UTF-8)」を選ぶ。
  • クラウドサービスの中では、結局「Evernote」が一番共有しやすい。
  • 「Textwell」というiPhoneアプリでHTMLタグ込みのメモを書き、クラウドサービスに送って同期する。

ということになります。

今回は、「文字コード」がテーマです。

WindowsとiPhoneとの間でメモを共有してみたところ、文字化けが起きた!

ブログの記事を書くとき、思いついたメモをiPhoneでパッと書いて、それをWindowsに転送することがあります。

逆に、Windowsのアプリでメモをとり、それをクラウドサービス経由でiPhoneに転送することもあります。

しかしこのとき、文字化けに注意しなければならないようです。

先日、Windowsで書いたメモをクラウドサービスの「OneDrive」のフォルダに保存し、iPhoneの「OneDrive」アプリで開いたところ、文字化けしてこんな状態に。

文字化けの例の写真

これでは何を書いたのか分からない!

そこで、WindowsとiPhoneとの間でメモを共有する際、文字化けしないように気をつけるべきことを調べてみると、文字コードの存在が浮かび上がってきました。

文字コードとは、コンピュータなどの電子媒体において、文章を画像などの図形データとして扱わずに、テキストの形式で扱う場合に、その各文字(単一の文字でない場合もある)に対して持っているコードのことである。

(Wikipediaより引用)

最初に調べたとき、UnicodeとUTF-8の違いがよく分からなかったのですが、いくつかウェブサイトを見てみて、自分の中で結論が出ました。

ANSI、Unicode、Unicode big endian、UTF-8の違いは何ですか。

ものすごく大ざっぱに言うと、Unicodeの一種がUTF-8です。

Windowsでメモを保存するときに、文字コードで「Unicode(UTF-8)」を選択すれば、iPhoneでも文字化けせずに見られます。

そもそも、なぜEvernoteを使わなかったのか?

ここから少しややこしい話に入ります。
文字コードに興味のない方は、読み飛ばしていただいてもかまいません。

メモを様々な媒体で共有できるクラウドサービスとして有名なものが、「Evernote」。

仕事やプライベートで溜まる大量の情報をスッキリ整理。パソコンやモバイル端末で使える Evernote なら、どこにいても常に最新版のノートを確認できます。

確かにEvernoteは、WindowsとiPhoneとの間でメモを共有するには便利なのですが、ブログ記事を書く際に気をつけなければならない、ちょっとした難点があります。

それは、例えばWindowsのウェブブラウザから文字をコピーアンドペーストすると、文字装飾も一緒に取り込まれるということ。

具体的には、フォントのサイズや太さといったものが、ここで言う文字装飾です。

私は個人的に、簡単なHTMLタグならば、タグを文章に書き加えながらブログ記事を書いた方が、どのような表記になるのか自分自身で把握しやすい。

しかし、HTMLタグを打つときには、わりと厳密な文字コードの統一性が求められます。
これはプログラミングなどで顕著。

技術的な説明は省きますが、例えば「Office Word」などのワープロソフトは、文字コードに関する理由でプログラミングには不向きです。
(私はプログラミング一般が苦手なため、この辺りも大まかな把握しかできていない&説明するのが大変難しいのですが……)

ここで話を戻して、Evernoteを使うと、保存するときに文字コードを指定することができません

従って、(HTMLタグの含まれる)ブログ記事の共有に向いているのかどうかが、よく分からないのです。

具体的に書きますと。

  1. まず、ブログ記事のメモをEvernoteで保存します。
  2. 次に、ウェブブラウザでWordPressの投稿画面を開きます。
  3. そして、Evernoteに保存したメモの文章をコピーアンドペーストして、ブログに投稿します。

このとき、ビジュアルモードで投稿すると、見えないところでよけいなHTMLタグが付いても、ぱっと見て分かりません。
テキストモードでの修正もなかなか面倒です。

ただし、HTMLタグを含まない文章であれば、Evernoteでメモをとって共有しても、特には問題ありません。

WindowsとiPhoneとの間でブログ記事のメモを共有する、3つの方法。

HTMLタグを打ちながらブログ記事を書くときには、見えないよけいな文字装飾は必要ありません。
むしろ、ない方がありがたいのです。

ですので、Windowsの「メモ帳」のような、よけいな文字装飾を付加しないアプリでメモを書いて、そのメモをiPhoneとの間で共有したい。
ただし、その際には文字コードに注意しなければならない。

ということで、結論です。

WindowsとiPhoneとの間でブログ記事のメモを共有するには、

  • Windowsの「メモ帳」アプリなどでブログメモを書いたときには、保存するときに文字コードで「Unicode(UTF-8)」を選択する。
  • iPhoneでHTMLタグなしのメモをとるときには「Evernote」を使う。
  • 「Textwell」というiPhoneのアプリを用いてHTMLタグ込みのメモを書き、クラウドサービスに送って同期する。

これらの方法で同期するのが、現時点では最もやりやすいような気がします。

ちなみにMacを使うと、「iCloud」というクラウドサービスが使いやすいため、iPhoneとの同期もWindowsより楽なのかもしれません。
しかし、Macを使う予定は今のところないんですよね……(´ω` )

ということで、今回は技術系の記事でした( ・ω・)ノ

シェアする

フォローする