最近、アフィリエイトやブログについての記事を書くことが多かったので、今回は仕事や楽しい過ごし方について書きたいと思います(^^)ゞ
以前、こんな記事を書きました。

「請けおったWebライティングの仕事がつらくて、仕事量をセーブしようと思った」という内容です。
しかしなぜにこのとき、Webライティングの仕事がつらいと感じたのか?
それは、「していて楽しい仕事」という話とつながってきます。
「していて楽しい仕事」とは?
あなたは、仕事をしながら楽しいと感じていますか?
また、「こんな仕事をしたら(できたら)楽しい(だろう)な」と感じることはありますか?
人によって、「していて楽しい仕事」には違いがあります。
そのため同じ作業でも、Aさんにとっては楽しく、Bさんにとってはつらいといった違いが出てきます。
あなたは、ご自身が「していて楽しい仕事」を把握していますか?
もちろん、現在の仕事が楽しい、つらくないという方はそれが何よりだと思います(^^)
「していて楽しい仕事」とは、私にとってはこんな感じです。
- そのことについてずっと考えていてもつらくない。むしろ、楽しい。
- そのことについて調べ物をしたり学んだりするのが苦にならない。
- そのことをおすすめするのに後ろめたさを感じない。
- そのことをしながら、自分や周りにうそをついている気持ちにならない。
ここから逆に眺めてみると、私が「していてつらい仕事」というのも見えてくる。
「していて楽しい仕事」から見えてきた、私が「していてつらい仕事」。
私が請けおうWebライティングの仕事は、発注者=仕事を発注する相手がいて成り立ちます。
そこには自然と、そして必然的に、「発注者の意向」や「売り込みたい商品・サービス」が存在します。
Webライティングでは、検索などで調べ物をしながら文章を書いていきます。
そこで、発注者が売り込みたい商品やサービスについて知識を得ていくわけです。
しかし、ライティングを行う私自身が、その商品やサービスに納得できなければどうなるか?
……ということです。
つまり、Webライティングの仕事をしながら私は、
- 「これは本当におすすめできる商品か?」と疑問を抱く。
- あえて、その疑問を抱かなかったふりをして文章を書く。
- 何となく後ろめたい気持ちになる。
という状態になっていたのです。
何となく後ろめたい気持ちになると言っても、私自身の抱く疑問が普通とは限りませんし、請けおった以上は全力で文章を書きます。
それが当然の責任だと思っているからです。
「いったん請けおったら発注者様の意向に沿う」、それが私のポリシーです。
まだまだ駆け出しのライターではありますが……(^^;)
でも、自分の感じた疑問に対してずーっと見て見ぬふりしていると、心が悲鳴を上げてくるんですよね……(=ω=;)
疑問を抱かないふりをする期間に限界があり(心の負担)、一度に書ける文章量にも限界があるため(体の負担)、Webライティングで無理ができないのです。
「疑問を感じても働き続けるのが大人であり仕事である」と言われても、私はどうしても納得できないし実行できない。
それは、私自身がまだまだ精神的にお子様であるということかもしれませんが……
Webライティングの仕事を何回か請けおううちに、あまり無理のないやり方というのも見えてきたのですが、それについては別の記事に書きました。

よろしければこちらも読んでみてください。
「していて楽しい仕事」、今は?
仕事ではありませんが、今は、このブログを書くのが楽しいです(^^)
というのも、このブログでは自分の心を偽ることなく、書きたいことを書けているから。
何回かブログを削除してきた経緯があるので、現在のこの状態は本当にありがたいし嬉しいです。
あと、「今日は家のことをやろう」と決めた日にきちっと家事ができると、これもすごく楽しいです。
達成感がハンパない(^^)b
夫のトーノ君から褒められたりすると、「むふふ♪( ̄〜 ̄メ)ニヤリ」となります(笑)
家事を徹底的にできるわけではありませんが(そこまできちんとしようとも思わない)、やりたいときにできるとやっぱり嬉しさを感じますね。
まとめ。自発的にしていることは、楽しいことが多い。
結局、自発的にしていることは、楽しいことが多いということに気づきました。
好きだから、楽しいから、そのことを自然にしているんですよね。
誰に頼まれなくてもやっている。
そういうことを仕事にできたらとても嬉しいですし、心に負担をかけすぎることなく頑張れる気がします。
仕事でなくても、したいときにしていて楽しいことをする。
これが、楽しく過ごすコツではないかなと思います。
ではでは(^^)/
コメント