こんにちは。
WEB拍手でメッセージをくださった方、ありがとうございます~とても嬉しいです( ´ ▽ ` )ノ
現在うつ病の薬を減薬中で、若干ふらふらしています(^^;)
いつもながらに減薬はきつい……でも頑張る。
減薬すると一時的にさまざまな身体症状が出てくるのですが、今回はそれについて備忘録的にまとめてみようと思います。
トフラニール錠10mgを5mgずつ減薬中。
私の減薬は、抗うつ薬であるトフラニール錠10mgを1回につき半錠(5mg)減らす方針で進めています。
さらに今回はイレギュラーで、睡眠導入剤を1錠減らしています。
トフラニール錠の減薬は毎回きつい……
一時的にですが、主に体の不調が出ます。
減薬による身体症状。
以下、減薬による身体症状をあげてみますね。
個人差があると思われますが……
- 皮膚の感覚がぞわぞわする
- 体が震える・ピクピクする
- 寒気を感じる
全体的に、自律神経系がちょっとおかしくなっている感覚があります。
薬の成分が体内から減ることによって、一時的に体の調子が崩れているのだと思います。
これまでに何度も減薬を行ってきたところ、身体症状は減薬初期の一時的なものでした。
とはいえかなりきついので、一時的なものであることがせめてもの救いです( ´ ω ` ;)
体の調子が崩れているといっても、薬の服用によって脳が変化した結果、今の体があります。
ですので、薬を飲まないのが本来の姿。
そこになるべく戻していきたいというのが現在の目標です。
減薬によって何が得られるか?
減薬は正直きついですが、悪いことばかりではないなあと感じています。
というのも、トフラニール錠を5mg減らした状態に慣れてくると、心身ともに元気になるのです。
この場合の元気とは、「生き生きする」ということ。
「生気がよみがえる」とでも言えばいいのかな……感情や身体感覚がより鮮やかになる感じです。
この生き返るような感覚があるからこそ、きつくても、少しずつ減薬を進めています。
減薬は「無理なく・少しずつ」が大切です。
減薬によって一時的にでも不調が起こるということは、抗うつ薬の作用がいかに強いかのあらわれでもあります。
減薬で起こる身体症状は、一時的とはいえ体感的にかなりきついので、無理なく・少しずつ薬を減らすのがコツ。
抗うつ薬を一度にやめるのは危険だと思っています。
私自身も主治医と相談しつつ、減薬できる量で試行錯誤してきましたし、これからも迷うことがあるかもしれません。
個人的には5mgずつの減薬が上限で、これ以上一気に薬を減らすと、心身への負担が大きすぎて失敗するということが分かっています。
しかし減薬を進めると元気になれる感覚があるので、今後も根気強く薬を減らしていきたいと思います。
精神疾患の減薬について。
減薬は、主治医もしくは信頼できる医療従事者と相談の上で慎重に進めてください。
個人での減薬の判断は、心身に無理な負担をかけ、危険な状態を引き起こす恐れがあります。
減薬は「無理なく・少しずつ」が大切だと感じています。
お互い無理しすぎず、適度に頑張っていきましょう(^_^)ゞ
ではでは。
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